Workroomという作品は、2019年１月から２月にかけ取り組んだ自主学習プロジェクトの作品である。このプロジェクトは、様々な人形の作り方を試すことが目的であり、型、シリコン、仮枠、コスチューム、動かせる顔、マグネットなどを用い、人形を制作した。

私は人形を立たせるために、足にマグネットを入れ、セットの下に金属のプレートを入れておいた。人形の骨組みはかんたんなワイヤーとエポキシパテの仮枠で、シリコンで作った。人形の顔について言えば、男の人の口と猫の耳と両方の人形の目を動かす事ができる。

セットを作るために、様々な場所から色々な物を集めた。フランスの海から蟹の死骸やアメリカの宝石を集め、用いた。

アニメーションのセット・キャラクター・物語は、タロットやファンタジーから影響を受けた。